【介護職の仕事内容とは?】施設事の仕事内容のご案内

いつも、東京・千葉介護求人サーチをご覧いただきありがとうございます。
東京都と千葉県を中心に転職支援を行っている宇賀と申します。
この度は介護職の仕事内容について案内致します。

 

☆介護職の仕事内容

1.求められるスキル・・・業務をする上で必要なスキル
2.仕事内容・・・施設事の仕事内容
3.まとめ

 
 

1.求められるスキル

 
 

 
 
●介護の主な仕事は食事、入浴、排せつ介助の3つです。これらは3大介助とも呼ばれ、どの施設形態でも必ず必要となってきます。入浴、排せつ介助では場合によっては移乗介助(トランス)が必要となります。車いすからの入浴、トイレへの移動時等です。その他にも車いすからベット、ベットから車椅子等、この移乗介助もほとんどの施設や事業所で必要になってきます。移乗介助はコツがあり、介護職員初任者研修の資格講習で教わる事ができます。力だけではなく、重心移動や、高齢者への声掛けを徹底して協力しあいながら行います。誤ったやり方で行うと高齢者の怪我の原因になるので、移乗介助は無資格の方は絶対にやってはいけません。資格取得支援がある施設でも移乗介助は資格取得後からで、それまでは出来る方にお願いをする事になります。また移乗介助は工夫をしないと自身の腰にも負担がかかる為、ヘルニアの予防対策を行った方がいいです。ヘルニアは積み重ねで起きる確率が上がる為、初めの内の腰の負担の軽減対策が重要です。その他に高齢者の症状をまとめる介護記録、ケガをしそうになった時に、次からそうならない為に改善をする為のヒアリハット報告の記録等があります。どちらも高齢者の生活を守る為に必要な記録となる為、状況を分かりやすく簡潔に伝える文章力が求められます。
 
 

2.施設事の仕事内容

 
 

 
 

 有料老人ホーム

 
・有料老人ホームは介護付き、住宅型、健康型の3つに分かれます。
介護付き有料老人ホームは特定施設入居者生活介護の指定を受けた介護施設で、食事や入浴などの介助や生活支援サービスを職員が提供します。
住宅型有料老人ホームは見守りや生活相談、生活支援などで、介護サービスの提供はありませんが、デイサービスや訪問介護事業所を併設した施設が多く、事業所事の介護の仕事を兼務するケースが多いです。
健康型有料老人ホームは自立の方を対象とした入所施設です。要介護状態になり介護サービスが日常的に必要になると退去しなければなりません。レクリエーションを盛んに実施している施設が多いです。
共通して身体介護と生活支援があり、夜間の見守りがあります。またほとんどの施設でレクリエーションがあります。
 

■身体介護と生活支援って何?
・身体介護は利用者様の身体に直接触れて身の回りのお世話をすることで、お風呂で洗髪や洗身をする入浴介助、トイレでの介助やオムツ交換をする排泄介助、ベッドから車いす、車いすからトイレなどへの移動を援助する移乗介助、その他に食事介助、更衣介助などがあります。
・生活支援は掃除、洗濯、調理といった、利用者さんの身体には触れないで行う身の回りのお世話の事を言います。

 
 
 

 サービス付き高齢者向け住宅

 
・サービス付き高齢者向け住宅・・・通称サ高住は介護施設ではなく、あくまでも高齢者向けの賃貸住宅となります。サ高住単体の施設での高齢者は賃貸マンションに住むのと同じような感覚となる為、介護サービスを利用する場合は、外部の訪問介護事業者と個別に契約することになります。
その為サ高住は訪問介護事業所やデイサービスを併設しているケースが多いです。
サ高住自体の主な仕事は定期的にお部屋を訪問したり、食事の際などを利用して安否確認をしたり、ナースコールの対応、夜間の見守り等です。訪問介護事業所やデイサービスを併設している場合は、各事業所の仕事を兼務して行います。
また、介護サービスが付いた施設があり、この場合は介護型サービス付き高齢者向け住宅となります。内容は介護付き有料老人ホームと似ており、介護職はサ高住のスタッフとして介護サービスを行うことができます。
 

■夜間の見守りって何をするの?
・フロア事の巡回やナースコールの対応、介護記録がメインとなります。介護記録では何時に排泄介助を行ったか、夜間に問題はなかったか等を記録します。夜間で起きた事は翌朝日勤帯の職員に引き継ぎます。

 
 
 

 グループホーム

 
・グループホームは認知症の高齢者が、家庭的な環境と地域住民との交流のもと、自立した日常生活を送ることを目的にした施設で、介護職員の資格要件がないため無資格でも働けますが、法人事で資格取得者を条件にしている所も多いです。
仕事内容は生活援助、身体介助、入居者の健康管理、レクリエーションやイベントの企画・実施などです。
 

■仕事は有料老人ホームと何が違うの?
・ここでいう生活援助は有料老人ホームの生活支援とは違い、掃除、洗濯、買い物の他に料理がついてきます。日常生活を安全におこなえるようになるが目的なので、入居者様の代わりにやるのではなく、入居者様の家事のサポートをするのが仕事となります。

 
 
 

 介護老人保健施設

 
介護老人保健施設は、医師や看護師、機能訓練指導員を配置し、在宅生活への復帰を目的としている施設です。基本的には在宅生活への復帰が目標となるため、特養やその他の老人ホームよりもご入所者の回復・復帰を意識したサービス提供が重視されます。他の施設形態よりも他業種間で協力しあいながら仕事を行う為、連携がより重要になります。仕事内容は日常生活におけるお世話や、歩行・食事・入浴・排泄などの身体介助、そして通院同行、レクリエーション、リハビリテーションのサポートの実施です。
 

■リハビリテーションのサポートは何をするの?
・利用者様によって変わってきますが、立ち上がりの訓練、屈伸、腿上げなど、理学療法士が作ったメニューにしたがって、運動を促したりします。

 
 
 

 特別養護老人ホーム

 
入居者様の入居条件が要介護3からなので、基本症状は重めです。全施設の中で最も仕事内容がきついとされていましたが、ユニットケアの誕生で、施設全体おおよそ100名の入居者様を対応をする従来型から、10名程度の少人数のユニットごとに介護を行えるようになりました、介護職は一つのユニットごとにチームを組んで専属で対応できる為、入居者1人ひとりに合わせた手厚い個別ケアを提供できます。介護の仕事内容は3大介助、移乗介助、レクリエーションの他に看取り介護があります。
 

■看取り介護とは?
・特養は他の施設と比べて要介護度が高い事から看取りのケースが多いです。看取り介護は近い将来天寿を全うされるであろう人に対して、身体的・精神的負担を緩和させ、本人の意思を尊重しつつ最期まで安らかに過ごせるような援助を行います。本人が穏やかな終焉を迎えられるために様々な尽力をします

 
 
 

 デイサービス

 
他の施設で併設されたデイサービスではない場合は車での送迎が必要となる為、車の運転免許が必要になってきます。
運転が苦手な方が最も敬遠する施設形態と言えます。
ただその一方お泊りデイ以外は日勤のみの仕事なので、日勤のみを希望の求職者に大変人気の施設形態にもなります。
仕事内容は入浴介助とレクリエーションが中心となります。
 
 

■レクリエーションってなにやるの?
・レクリエーションは基本自由です。しりとりやクイズ等皆で出来る遊びから、将棋やオセロ等個別で遊べる物等、種類は無限にありますが、利用者様が興味を持ってくれる物が大前提であり、興味がない事をやった時の空気は精神的に堪えます。レクリエーションの準備は基本前日に行いますが、準備していた物を場の空気を読んで急遽変更する等の対応を何回かしたことがあります。

 
 
 

 訪問介護事業所

 
デイサービスと同じで併設施設でない限り基本車の運転免許が必要となります。仕事内容は身体介助と生活支援の二つがメインとなります。身体介護は介護職員初任者研修以上の資格取得者でないと行えません。無資格者が身体介護を行うのは違法となります。
 
 

■介護職員初任者研修はどうやって取得するの?
・計130時間分の講習を受け、最後に筆記試験を受けて70点以上取れば資格を取得できます。筆記試験は講習をちゃんと受けていれば70点以上取れますが、もし万が一70点以下でも70点以上になるまで追試があります。

 
 
 

 ショートステイ

 
ショートステイは主に在宅介護にあたる家族が一時的に介護から離れ、心身ともに休息をとりリフレッシュしてもらうための施設です。また、家族の急病や急用により一時的に介護ができない状態になった際にも利用されます。生活支援や身体介護、夜間の見守り、リハビリなどの業務があります。他の施設形態と一番違う点は入れ替えが最も激しい施設形態となる為、より幅広いADL(日常生活動作)とIADL(手段的日常生活動作)の把握が必要となります。
 

■ADLとIADLって何?
・ADL(日常生活動作)は決まった時間の起床・就寝、着替え、整髪、洗顔、食事、排せつ、入浴、屋内や外出時の歩行移動、料理、洗濯、掃除等の家事動作や交通機関の利用などを指します。IADL(手段的日常生活動作)は買い物や服薬管理、電話の応対のようにより判断を求められる動作のことです。

 
 
 

 デイケア

 
デイケアは日ごとに利用できる介護老人保健施設といった感じです。
介護老人保健施設・・・通称老健と同じでセラピストの人員配置(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士)が義務づけられており、医師やセラピストの指示の元リハビリを行います。
老健とは違い、送迎業務があるので基本運転免許証が必要となります。
 

■運転免許は普通で大丈夫なの?
・基本運転する車は大きくてもハイエースなので、普通自動車免許を持っていれば問題ないです。逆にハイエース等の大きい車を運転するのが怖い方は送迎業務がある仕事は避けた方がいいです。

 
 
 

3. まとめ

 
●以上で介護職の仕事内容の説明を終わりにします。基本的に仕事内容はあまり変わりませんが、施設形態事に環境や求められるスキルが多少変わってきます。また将来なりたい職種によっても変わってきます。生活相談員になりたい場合はデイサービスでの経験、サービス提供責任者になりたい場合は訪問介護事業所の経験が必要となってきます。2つの職種で迷っている場合は有料老人ホームやサ高住で訪問介護事業所とデイサービスが併設されている所がお勧めです。二つの職種を見比べながら仕事がする事ができます。

 
 

以上、介護職の仕事内容の違いについてでした。
 
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次回は、生活相談員の仕事内容を案内します。

 

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