【看護職の仕事内容とは?】施設事の仕事内容についてのご案内

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東京都と千葉県を中心に転職支援を行っている宇賀と申します。
今回は介護施設での看護職の仕事内容について案内致します。

 

☆看護職の仕事内容

1.求められるスキル・・・業務をする上で必要なスキル
2.仕事内容・・・施設事の仕事内容
3.まとめ

 
 

1.求められるスキル

 
 

 
 
●看護の主な仕事は第一に診察補助があります。診察補助は患者様の血圧や体温、脈拍等を測定し、バイタルチェックを行います。病院と介護施設での業務内容に大きな違いがあり、医療行為が目的の病院では医師の指示に基づいた医療行為がありますが、介護施設は医療行為が目的ではない為、病院に比べて医療行為はかなり少ないです。しかし、高齢者の急変時に医師が在住しているわけではないので、看護職に応急処置や判断が求められることがあります。高齢者の急変時の状態は意識レベルの低下、心停止、転倒、転落などが多く、状況判断は、状況から状態を考えて判断する看護職が最も多く、行った救急ケアはバイタルサインの測定、状態観察など患者の把握や症状に応じたケアや報告、連絡などがあげられています。また治療薬の影響と推測される症状に着目したり等、状況の把握と正確な情報を医師に伝えるスキルが必要となります。また看護職はどの施設形態や病院でも、准看護師か正看護師の免許が必要であり、無免許の方が看護職として働くことはできません。
 
 

2.施設事の仕事内容

 
 

 
 

 有料老人ホーム

 
・有料老人ホームは医療行為ではなく、生活支援を目的としているので、看護職の医療行為はほとんどなく、健康管理、緊急時の対応のほかに介護業務を兼務する機会が多いです。
特に脱衣介助では利用者様の裸を確認しながら、塗り薬の管理ができる為、入浴介助での勤務の機会が多くなります。
利用者様の服薬管理も看護職の仕事で、専属の医師や介護職との連携が必要となります。
 

■看護職は何人で働くの?
・有料老人ホームの看護職の人員基準はデイサービスが併設されている場合は、デイサービスで利用している入居者様10名以上で1人の配属となります。また介護付きでも1~30人の入居者様に対して1人の看護職、31~80人で2人、81から130人で3人そのため小規模であれば基本1人、中規模施設で2人、多くても3人体制で見ることになります。それだけ医療行為の機会がないと思っていただければ大丈夫です。

 
 
 

 サービス付き高齢者向け住宅

 
・サービス付き高齢者向け住宅の看護職はごくまれに夜勤専従の求人を募集する場合があります。その場合日給平均35,000円と給与が高額になりますが、滅多に出ないので出てた場合はかなりのレアケースとなります。仕事内容は有料老人ホームとほとんど変わらなく、病院や特養、老健等と違い、准看護師と正看護師で仕事内容に差が出ない為、基本免許の違いで給与に差が出る事がないです。そのため、正看護師で収入を重視する方にはあまりおすすめとは言えないです。サ高住での看護職は医療行為そのものではなく、看護師がいることで入居者様やご家族の方に安心感を与えるのが主な役割となります。
 

■看護職の夜間の見守りって何をするの?
・利用者の健康管理、薬の管理、投薬などの他に緊急時の対応、救急車の手配等があります。また、胃ろう、褥瘡、吸痰等の医療対応、ストーマ等の対応を行うケースもあります。

 
 
 

 デイサービス

 
・生活支援が第一の目的なので、健康管理が主な仕事となります。利用者様によっては血糖測定やインシュリン注射を行う、軟膏塗りや点眼、服薬の指導や補助、ストーマの対応、爪切りや傷の処置などがあります。医療行為そのものはあまりありませんが、基本看護職は一人なので、医療管理は看護職が中心となって行います。そのため一定以上の知識が求められます。医療行為はほとんどないので、仕事は看護業務だけではなく介護職等の仕事を兼務するケースがほとんどです。
 

■看護職に求められる介護業務とは?
・健康管理と絡められる業務が多いです。基本食事介助、入浴介助は必ず絡んできます。また運動やリハビリも関わる事があります。

 
 
 

 特別養護老人ホーム

 
・これまでの施設形態と違い要介護度が3以上となるため、インシュリン注射、軟膏塗りや点眼、服薬の指導や補助、ストーマの対応。緊急時の対応の機会は多くなります。
その為基本的に夜勤はありませんが、オンコール体制をしている施設がほとんどです。人員配置は入居者様100名に対して3名で、ほかの施設形態と看護職の人数はあまり変わらないです。
 

■オンコール対応はどのぐらいあるの?
・月に5日~10日と法人によってばらつきがあります。オンコール手当は待機のみなら2,000円/日、実際に電話対応した場合は5,000円/回、オンコール対応で施設に向かった場合は8,000円/回と日ごとで支給する法人もあれば、10日間で20,000円の固定支給等、法人によってばらつきがあります。いずれにしても特養はかなりの率でオンコール対応があるので、オンコール体制と手当は必ず確認することをおすすめします。

 
 
 

 介護老人保健施設

 
・今までの施設形態と違い、生活支援ではなく在宅生活への復帰が目的となるため。業務内容もリハビリがメインとなります。看護職は10名に対して1人の配置となるため、看護職の割合は介護施設の中で一番高くなります。また医師が必ず常駐しているので、医師の判断で動く事がほとんどになります。オンコール対応はありませんが、代わりに夜勤があります。
老健の看護職は24時間体制で見るため夜勤はほぼ必須となります。
 

■夜勤はどういった事をするの?
・看護職1人、介護職2~3人での勤務体制が多く、基本的に急変等がない場合は介護職と一緒にトイレ介助を行う事が多くなります。急変時には救急搬送を手配し、医師の指示をあおぐなどの対応を行います。

 
 
 

 病院

 
・病院は医療行為が目的となるため、一般病棟で患者様3人に対して看護職1人、療養病棟:4人に対して1人、特定機能病院:2人に対して1人となり、看護職の割合は高いです。
仕事内容は血圧・体温・脈拍などの測定、点滴、注射・採血、食事介助、排せつ介助、入浴介助、体位変換、手術の補助、夜勤巡回、患者様の移送、カルテの記載、カンファレンスへの参加などですが、診療科によって覚える内容は変わるため、ここでは書ききれないのが現状です。病院での詳しい仕事内容は割愛します。
 
 

■正看護師と准看護師の仕事内容は違うの?
・基本仕事内容に違いはありませんが、准看護師は傷病者若しくはじよく婦に対する療養上の世話又は診療の補助を医師や看護師の指示の元業務しますが、正看護師は自らの判断でこれらの業務を行う事ができます。ですので必然的に正看護師は管理業務があり、給与にも差がでます。

 
 
 

 訪問看護サービス

 
・利用者様の自宅にて、主治医の指示書に従い、カテーテルの交換やインシュリンの注射、点滴、血糖値の測定などを行います。
健康管理も仕事の一つでバイタルチェックの他に、服薬・栄養摂取の指導、嚥下訓練、歩行訓練などを行う場合もあります。
食事や排泄介助、場合によっては入浴介助もあり、清潔な部屋の維持などもサポートします。生活支援、医療行為の両方の観点での仕事内容となります。
 
 

■訪問看護は何人で行うの?
・1人の利用者様に対して1人で対応するので、基本入社日から研修で仕事を教わる期間以外、1人で対応することになります。また場合によっては研修もなくいきなり1人になるケースも0とは言い切れないです。その為他の施設形態よりも給与が高めに設定してある法人が多いです。

 
 
 

3. まとめ

 
●よく病院から介護施設への転職を考えている方で、ブランクがあるので不安ですという声をよく耳にします。この記事ではブランクがある方にお勧めの順番で仕事内容を記入したので、ブランクがあって不安な方程、上からの施設形態がお勧めになります。また夜勤の有無やオンコール対応も施設形態事に明確に分かれているので、この二つが対応できるかどうかでも施設選びの大きなポイントになります。

 
 

以上、看護職の仕事内容の違いについてでした。
 
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次回は、ケアマネジャーの仕事内容を案内します。

 

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